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藁帽子冠りて咲くや寒牡丹 長谷川郁子




作品の季語 : 寒牡丹
季節    : 冬
季語の意味 : 年一回咲きの牡丹を冬に咲かせたもの。


季語は、季節に関連する言葉で、俳句の中に必ず入っています
冬に関連する季語は「四季を語る季語ー冬ー」に掲載されています

今日の作品は「小さな花」に掲載中

 

ただ一艘遠くに浮かぶ冬の暮  篠田 清美




作品の季語 : 
季節    : 冬
季語の意味 : 秋の次の季節。日本では十一、十二、一月の三ケ月をいう。

季語は、季節に関連する言葉で、俳句の中に必ず入っています
冬に関連する季語は「四季を語る季語ー冬ー」に掲載されています

今日の作品は「小さな花」に掲載中
 
山茶花の散りて根元を優しくす 佐藤 邦子




作品の季語 : 山茶花
季節    : 冬
季語の意味 : ツバキ科の常緑小高木。白または淡紅色の五弁花をつける。


季語は、季節に関連する言葉で、俳句の中に必ず入っています
冬に関連する季語は「四季を語る季語ー冬ー」に掲載されています

今日の作品は「小さな花」に掲載中

 

去年今年余情残心鐘の音 堺 玲子




作品の季語 : 去年今年
季節    : 冬
季語の意味 : 新年を迎えるにあたり、一夜にして去年と今年が入れ替わる時の流れに感慨を表す語。


季語は、季節に関連する言葉で、俳句の中に必ず入っています
冬に関連する季語は「四季を語る季語ー冬ー」に掲載されています

今日の作品は「小さな花」に掲載中